見積・積算/PHASE 3

単価・原価マスタ連携で見積のブレを減らす

「単価・原価マスタ連携で見積のブレを減らす」——積算・経理の方に向けて、この記事では業務を「作業」と「判断」に分け、AIに下準備を渡し、人が最終確定する進め方を、建築実務の視点で整理します。削減率などの数値や事例は扱いません。

なぜ道具を変えるだけでは変わらないのか

高機能なソフトを入れても、手順が言葉になっていない仕事はAIにも任せられません。まず自社の業務を分解するところから始めます。

6つの要素で書き出す

目的・入力・手順・出力・確認・停止条件の6要素で指示書に落とすと、AIに下準備を任せやすくなります(全36回のカリキュラム のPHASE 3で扱う「型」です)。

AIが下準備し、人が確定する

AIの役割は候補や要確認一覧を作るところまでに限定し、最終確定は人が行います。金額・法適合・顧客提出物は有資格者または責任者が判断します。これは弱点ではなく安全設計です。

最初の一歩

頻度が高く様式が安定した範囲から、1件だけ6要素で指示書を書いて試し、手作業との差異を切り分けて指示書を育てます。

まとめ

  • 業務は「作業」と「判断」に分けられる。
  • AIに任せるのは下準備まで、確定は人。
  • 道具より先に、手順を言葉にする。

自社のどこから手をつけられそうか、個別説明の日程を相談する で具体的にお話しできます。

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